ブランディングは利益を生まないもの。あいまいなもの……。
そういったイメージをお持ちの方もいらっしゃるかもしれません。
ロゴやWebサイトを「つくる」ことで満足していないでしょうか。
研修やイベントで、一時的な盛り上がりを効果に数えていないでしょうか。
私たちはそれを、「効果」とは呼びません。
私たちがブランディングを支援させていただく企業の方々は、
費用に見合うだけの「効果」をしっかり感じていただかなくてはならないからです。
弊社のブランディングでは、認知度やイメージアップといった抽象的な指標ではなく、
具体的な経営改善効果を「効果」として重視しています。
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すべての目的において、クリエイティブを活用したブランディングの果たす役割とは「(適切な)ブランドイメージの向上および伝達」に他なりません。私たちの提供するブランディングの基盤は、この抽象的な「ブランドイメージ」を言語化・視覚化し、共通の感覚として私たちが認識できるようにすることにあります。
コンセプト策定のため、代表の方や事業部のリーダー、現場スタッフなどにインタビューを行います。
根底にある「らしさ」と「強み(USP)」のキーワードを引き出していきます。
ヒアリングに基づき、御社の理念を的確に表現できるコンセプトを言語化します。
コンセプトを体現するCI・VIのご提案を行います。
御社と各ステークホルダーとのブランド体験をストーリー化します。
そのうえで、どのようなコミュニケーションを図っていくべきかの全体像をご提案いたします。
策定されたコンセプトを表現するために、「Outer」「Inner」「Recruit」それぞれの領域における
戦略およびクリエイティブを統一していき、ブランディングの「直接効果」につなげていきます。